こんにちは。
『ひとりでも多くの人の、人生を変える』
和歌山県田辺市の根本治療専門院
楠本整骨針灸院・整体院の楠本大貴です。
今回は、病院で
【脊柱管狭窄症】
と、診断された50代・60代の女性の方に向けてお伝えしていきます。
あなたは、こんな事で悩んでいませんか?
・朝起きる時に腰が痛い
・動き出しで腰が痛い
・なんとなく腰からお尻の周りが痛い
もし、この三つに当てはまっている方は、
脊柱管狭窄症があなたの痛みの原因ではありません。
レントゲンで脊柱管狭窄症があっても、
あなたが改善したいその痛みは、
脊柱管狭窄症が原因ではありません。
つまり、もしあなたが重大な決断をして
手術を行ったとしても、
あなたが今悩んでいるその痛みは、改善されない可能性が非常に高いです。
これまでの、私の経験上
50代・60代の女性の方で、
病院で『脊柱管狭窄症』
と、診断された患者さんのうち、
本当に患者さんを苦しめていた痛みの原因が
脊柱管狭窄症だった割合は10%もありません。
では、なぜ病院では
脊柱管狭窄症という病名を付けるのでしょうか?
それは、現在の日本の医療保険制度上
何らかの病名を付けないと、
医療行為が出来ないからです。
実際、50代以上の患者さんが
腰の痛みで病院へ行くと、
非常に高い確率で脊柱管狭窄症という診断名を付けております。
この記事をここまで読んで頂いたあなたは、
病院の診断名が痛みの原因ではないという事を、
覚えておいてください。
私の所では、
病院で、手術しかないといわれていた
50代・60代の患者さん方が、
驚くほどのスピードで回復され、
幸せな日常生活を取り戻しております。
あなたの望んでいることも、
きっと、
『幸せな日常生活を送ること』
では、ないでしょうか?
決して、
背骨が真っすぐになること
ではないですよね。
手術をして、背骨やレントゲン画像が綺麗になっても、
手術前よりも状態が悪くなり、
日常生活も困難になってしまっては意味がないですよね。
手術前なら、当院で良くできた症状も、
手術をしてしまうと、完全には良く出来なくなってしまうかもしれません。
手術は、絶対に最終手段です。
私は、あなたを救いたいと心から願っております。
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